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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-31 第87回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

吹田説明員 長期的にはまさにおっしゃるとおりでございまして、そういうことを考える上でも、私がけさから申しておりますデザインフィロソフィーというのが非常に重要になってまいりまして、それがどのデザインフィロソフィーも一〇〇%完全であるとは申せません。ですから、そういう見方で今後長期的には見る必要があるかと思います。

吹田徳雄

1979-05-31 第87回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

しかし、基本的な見方は、単純に人為ミスとか機械ミスとかではございませんで、むしろ機械人間を含めましたトータルのシステムのデザインフィロソフィーというところに非常に重点を置いてながめてまいりました。そういたしますと、機械人間、そして機械人間のかかわり合いという三つが出てまいります。

吹田徳雄

1973-09-20 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第29号

それが破損しまして——破損と申しますかこわれまして、その放射能が一次冷却水に出ましても、それを検出しながら安全に運転ができる、こういうデザインフィロソフィーが片方にありまして、これは技術の問題だと思います。しかし、科学の立場ではそういう破損が一本もないほうが望ましい、こういう立場の、まあ考え方の差という点が一つあるのではなかろうか。

田宮茂文

1973-09-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第28号

そして、先生の御指摘のいろいろな故障等でございますけれども、これは本質的な故障とそれからそうでないものとがございまして、たとえば燃料棒破損の問題でございますが、燃料棒破損というのは定検のときに検出するというのがデザインフィロソフィーでございます。実際問題といたしましては、バーンアップが上がらない時点におきます燃料棒破損がありますが、これは品質管理が悪いということでございます。

田宮茂文

1969-04-22 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

その当時に――これは昭和四十一年度でございますが、原子力委員会決定に従いまして重水減速沸騰軽水冷却型の炉をつくるということになりまして、それのデザインフィロソフィー推進本部決定をしたわけでございます。その決定に従いまして、原子力五グループに概念設計を命じたわけです。

清成迪

1969-04-22 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

清成参考人 おっしゃるように、このATRの建設にあたりましては、先ほど述べましたように、このATRというものは、推進本部デザインフィロソフィーをきめたものであります。したがって、それを引き継いだ事業団デザインフィロソフィーというものをきめたものなんであります。したがって、メーカーが自主的にきめたものではございません。

清成迪

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